2000年製。
いくつも作った猫の試作のひとつです。細身な感じを出すことを目指して、直角の1/6のレプタイル構造で折ったのですが、扱いにくく苦労しました。しかもできあがった形は全然細身じゃなかったという。
耳の部分は適当に曲げて成型しています。結局これ以上磨くことなく、使い慣れた22.5度系で作ることにしました。22.5度系以外のレプタイル構造を使った作品は今後の課題ですね。