折紙探偵団東京友の会の例会に参加した帰り道、電車の中でできました。例会で見た宮本宙也さんの「カエル」の後ろ脚の表現が面白かったので(←リンク先の画像では分かりにくいですが)、それから発想を膨らませてみました。また、前川さんのシンプルな「日本猿」も見たので、その影響も入ってきているようです。
さて、こういうシンプルなモデルに付き物の問題、先例の有無については‥‥十分ありそうですね。特に前半身の構造をカエルに見立てるというのは創作歴が少しある人なら知っていておかしくない気がします。だから私的には後ろ足の処理がこの作品の全てですね。
それはさておき7cmくらいの小さい紙で折るとそれっぽくて案外いい感じです。