1997年製。
『をる』の最終号に載ったシンプル作品「クジャク・ペンギン・ワシ」のひとつ。
ペンギンは私の作品の中でもっとも日の当たる場所(一般書店とも言う)へと出ていった作品ですが、かたやクジャクは、無かったことにされている模様です。あんなの誰でも考えつくよ!
で、このワシはと言うと、私としては密かに気に入っていたりするのです。